ENTRY

ENTRY

鈴木さん
社内で一番人気の部署を目指して。
設計

2003年入社 / 設計統括部三河設計部設計2グループ 課長 資格 一級建築士

鈴木さん
/ SUZUKI

入社の経緯や理由

大工だった祖父やトヨタグループ企業に勤めていた父の影響もあり、名城大学の建築学科を卒業後、トヨタホーム愛知に就職しました。経営理念である“すべてのお客様に信頼され、ご満足いただける住まいづくりに徹する”を追求し、お客様や会社から多くのことを教えていただき成長してきた、と思っています。入社から20年目の現在は、設計部設計2グループ課長として9人の設計担当のフォローアップに尽力しています。

見守るよろこび。

見守るよろこび。

私は所属メンバーのマネジメントとそれぞれの成長をサポートする役割を担っています。

当社の設計担当はお客様に直接関わりながら設計を進めます。ですからお客様の気持ちや状況を把握し、最適な提案をきちんと伝える必要があります。そのための接遇や、ホスピタリティをとても大切に考えてきました。
また、スムーズな家づくりを提供できるように段取り力や折衝力も必要とされるため、設計担当には総合的に高い能力が求められていると思います。
当社では新しいスタッフが自立してお客様の前に立てるようになるまでOJTでスキルアップに励んでいます。
中には設計のことは理解できていても、上手く伝えることが苦手な設計担当もいます。また性格的に控えめな担当もいます。しかし、お客様に接して、幸せそうな笑顔や喜ぶ姿を見ているうちに表情がどんどん明るくなり、お客様の心に寄り添えるようになる。そんな変化や成長を見守るのも私のやりがいになっています。

今、取り組んでいるのは。

先日、このようなことがありました。
図面の不整合を見落としたがために不具合が出てしまい、設計をやり直し、結局、何度も作業をやり直さなければならない事態になりました。そうした不具合が生じた要因はすべて私のマネジメント力の至らなさ。
日常的なコミュニケーションや会話が不足するとミスは起こるもので、スタッフが不安なく業務に取り組める環境を、私が整えるべきだったのです。
そこで私はチームの実績と自分自身のマネジメントを振り返り、設計2グループというチームの成果を最大化させることを目標に定め、行動や実践に主体的に取り組める「常に目標達成をし続けるチーム」にしたいとマネジメントに取り組んでいます。

今、取り組んでいるのは。

先日、このようなことがありました。
図面の不整合を見落としたがために不具合が出てしまい、設計をやり直し、結局、何度も作業をやり直さなければならない事態になりました。そうした不具合が生じた要因はすべて私のマネジメント力の至らなさ。
日常的なコミュニケーションや会話が不足するとミスは起こるもので、スタッフが不安なく業務に取り組める環境を、私が整えるべきだったのです。
そこで私はチームの実績と自分自身のマネジメントを振り返り、設計2グループというチームの成果を最大化させることを目標に定め、行動や実践に主体的に取り組める「常に目標達成をし続けるチーム」にしたいとマネジメントに取り組んでいます。

schedule

一日のスケジュール

09:30

会議参加

11:00

ミーティング

12:00

昼食

13:00

現場確認

14:30

書類承認作業

16:30

図面チェック・指示出し

18:00

資料作成

20:00

退社

パソコンの画面を見ながら電話で話す設計スタッフ
営業に説明する設計スタッフ
展示場で出迎える笑顔の設計スタッフ
真剣な表情でパソコンに向かう設計スタッフ
展示場でプラン提案する設計スタッフ

常に目標達成をし続けるために。

「常に目標達成をし続ける」ために取り組んだのは、半年毎のチーム目標を数字で可視化し、必ず達成する、というミッションです。
私たちは成約した案件を預かり、設計を行なって工場にオーダーを行うのですが、ただ闇雲に走るのではなく、チーム全員がどうすれば目標達成できるのか、仕事の効率化を図りつつも、一つ一つの仕事のプロセスをミスなく完遂するには何をすべきか、を考えて行動しました。
また、チーム力、結束力を高めるため、スタッフの手本であり主任候補というリーダーを選出しペアを組むことにしました。その主な役割としてスタッフのマインドセットやフォローアップといった、特に気持ちのサポートを担ってもらったのです。
この体制になってからスタッフ一人一人のモチベーションアップにつながり、目標達成に向けて全員が意欲的に取り組んでいるため、チーム全体のさらなる成果や成長が見込めると期待しています。

今後は長期にわたって自分たちが立てた目標を必達できるチームを目指すとともに魅力的な部署に変革し、「社内で一番人気のある部署」にしていきます。
「常に目標達成をし続ける」ために必要不可欠なのは、「心技体」のバランスを整えて取り組むということ。「心」はマインドの確立で、「技」は目標に到達するための戦略やスキル。そして行動しそれを継続するには健康な「体」が必要です。
3つのバランスが良い状態なら、スタッフのポテンシャルが存分に発揮でき、パフォーマンスが上がります。
チームの心技体も整えて、「社内で一番人気のある部署にする」という目標も必ず達成してみせます。

private

プライベート

スポーツの中でも水泳・ゴルフ・スキーが好きで、特に水泳は2023世界マスターズ水泳選手権に出場。個人メドレー200mで世界ランキング44位。週に2回はプールへ。世の中のできるビジネスマンは必ず鍛えていますよね。「心技体」のバランスを整えるって本当に大事です。

香港の夜景です!

香港の夜景です!

100万ドルの夜景☺

スキー①

スキー①

スキーが好きで、毎シーズン必ず行くようにしています!

スキー②

スキー②

羊蹄山がとても綺麗です。天気が良くて、いい写真が撮れました!

TOP インタビュー 鈴木さん