2021年入社 / 営業統括部 アドバイザー
入社の経緯や理由
大学では家政教育を専攻し、住生活や住宅に興味を持って大学4年の時、住居学研究室に所属しました。IoT化に伴う居住空間の変化について考察したことで、人々の住生活をより豊かにできる住宅業界や、地域活性化およびまちづくりにまで関心が深まっていきました。またウーブン・シティ構想の発表もきっかけとなり、トヨタのグループ企業であるトヨタホームを検討し始めました。そして全国転勤がない安心も志望動機となり、トヨタホーム愛知に入社を決めました。
入社からの振り返り。
入社からの2年間では営業所内での人間関係の構築ができ、営業の仕事がわかってきてビジネススキルの向上や社会人としての成長を実感しています。アドバイザーは営業チームの一員として、営業スタッフの事務仕事のアシストやサポートを行っているのですが、常に心がけているのは、「自分が何をしたら所長や営業スタッフが動きやすいか」ということ。アドバイザーの仕事の魅力のひとつとして、業務を通じて学びが多いことも魅力で、この仕事に就いて一層まちづくりに関わってみたい、という夢が膨らんでいます。
そして2023年10月から3つ営業所のアドバイザーたちのリーダーと新入社員のOJT指導員という役割をいただきました。この経験もさらなる自己成長に活かしたいと考えており、現在は社内の組織づくりに携わってみたいという新たな夢も持てるようになっています。
褒められて伸びます。
アドバイザーの仕事は、顧客情報の管理、社内文書作成、電話やメール対応といった、一般的に営業事務とされる業務が基本で、営業スタッフがお客様に提案するプレゼン資料の作成のほか、展示場に営業スタッフが不在の場合は、お客様の対応をすることもあります。
業務内容が広い上にひとつひとつの仕事には細やかさが求められる仕事だと心から痛感した出来事もありました。
ある日、上司からデータ収集の指示があったのですが、私はその目的、用途などの確認を一切せず、自分だけの判断で作業を進めてしまいました。その結果、認識の相違から上司が望んでいたデータの収集にならず、仕事は二度手間になってしまいました。
この失敗が転機となり、指示の内容は必ず確認し、進捗の報連相をきちんと行うようにしています。
また「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」、ということわざにもあるように、まだまだ仕事上で私が知らないことや、わからないことがあるのは当たり前。その場で聞くことは無知をさらすようで恥ずかしいようにも思えますが、私がこれから仕事を続けていく以上、わからないで済まされることなどありません。素直に聞いて、上司に教えていただいた知識や方法を、私が身につけることの方が大事、ですよね。
これまでで嬉しかったのは、プレゼン資料でこだわって作成したパースがお客様にすごく褒めていただけたこと。営業スタッフからも好評でモチベーションアップにつながっています。
社内プレゼン用のパワーポイントも褒めていただき、「褒められて伸びるタイプ」と自負しています。
アドバイザーの仕事は、顧客情報の管理、社内文書作成、電話やメール対応といった、一般的に営業事務とされる業務が基本で、営業スタッフがお客様に提案するプレゼン資料の作成のほか、展示場に営業スタッフが不在の場合は、お客様の対応をすることもあります。
業務内容が広い上にひとつひとつの仕事には細やかさが求められる仕事だと心から痛感した出来事もありました。
ある日、上司からデータ収集の指示があったのですが、私はその目的、用途などの確認を一切せず、自分だけの判断で作業を進めてしまいました。その結果、認識の相違から上司が望んでいたデータの収集にならず、仕事は二度手間になってしまいました。
この失敗が転機となり、指示の内容は必ず確認し、進捗の報連相をきちんと行うようにしています。
また「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」、ということわざにもあるように、まだまだ仕事上で私が知らないことや、わからないことがあるのは当たり前。その場で聞くことは無知をさらすようで恥ずかしいようにも思えますが、私がこれから仕事を続けていく以上、わからないで済まされることなどありません。素直に聞いて、上司に教えていただいた知識や方法を、私が身につけることの方が大事、ですよね。
これまでで嬉しかったのは、プレゼン資料でこだわって作成したパースがお客様にすごく褒めていただけたこと。営業スタッフからも好評でモチベーションアップにつながっています。
社内プレゼン用のパワーポイントも褒めていただき、「褒められて伸びるタイプ」と自負しています。
一日のスケジュール
始業/展示場オープン準備/ミーティング
メールチェック
お昼休憩
資料作成
退社
理想像はママOL。
今後は営業チームの一員として、もっと頼られ、信用される存在になりたいと思います。仕事内容だけ捉えたら、私の替わりはごまんといると思いますが、「替えのきかない木村」でいたい。
自己満足といわれるかも知れませんが、任された仕事には何かしら一つ、自分にしかできない工夫をして付加価値を高めたい。そしてこの仕事を木村に任せて良かったと思ってほしいのです。
私にしかできない付加価値を早くいくつも見出して、自分の仕事に誇りを持って取り組めたら、と考えています。
そして私の理想像は、仕事とプライベートを両立するママOL。現在、ママアドバイザーが不在なので、自分が第一号になりたいと思います!
プライベート
社会人になりひとり暮らしデビュー。入社当初は仕事を覚える、明日の準備をするなど、残業も多かったのですが、今は定時で帰れるので食事づくりや家事なども余裕で楽しめます。買い物はどこも空いている平日休みを利用。運動不足にならないようヨガやダンスに通っています。