職種紹介と仕事の流れ
- トヨタホーム愛知のしごと -
職種紹介
トヨタホーム愛知の職種は主に6種類あり、それぞれ担当する役割が異なっています。
お客様の一生涯の家づくりのために、自分の成長を感じられる“チャレンジングなしごと”を住宅が建つ流れと一緒にご紹介します。
営業スタッフ
お客様にとってトヨタホーム愛知の窓口となるのが、営業スタッフ。対話を重ね、ご要望を伺いながら住まいへの想いをプランに、そして三次元の家へと展開していくのが仕事です。プランの基本となるラフスケッチづくりから資金計画の作成まで、ご満足いただける家づくりをトータルにサポート。仕事量は多いですが、その分のやりがいは保証付きです。
ホームアドバイザー
営業所にたった1人、唯一無二の存在それがホームアドバイザー。お客様へ提出するプレゼンテーション資料作成やお客様対応、経理業務から本社へ提出する書類作成など幅広い業務を担当します。優先順位を見極め円滑に業務を進めていくスーパーウーマンです。
設計スタッフ
トヨタホーム愛知の設計スタッフには、設計力とともに高いコミュニケーション能力が求められます。お客様と営業スタッフ、そして設計スタッフが参加する打合せでは、プロの立場からの問題点の指摘やより高度な設計提案が欠かせません。こうしたコンサルティングを通して、設計図は成長していきます。費用の積算や工場への発注も担当します。
施工管理スタッフ
事前の打合せで、お客様のご要望を充分に理解した上で施工全体をマネジメントするのが、施工管理スタッフ。お客様との信頼関係の構築も重要なミッションで、お客様満足を高めるためのキーマンでもあります。現場では、工務店をはじめ電気・水道など様々な協力業者を指揮し、平面図から実際に住まれる「家」に変わってゆくプロセスをしっかり見守ります。
インテリアコーディネーター
生活空間をプロデュースするのがインテリアコーディネーター。お客様の家族構成や趣味、好きなデザインなどの打合せをもとに、その方のライフスタイルを考えて内装や照明、家具の配置などをご提案します。インテリア全般の知識、高いヒアリング力が求められます。
リフォーム営業
15年点検と15年時のメンテナンス工事以外の全てのリフォーム工事を対応するのが、リフォームグループの業務です。新築時のスタッフの方から引き継いだ大切なオーナー様へ、ライフスタイルに合わせてより快適な暮らしができるようにご提案しています。トヨタホーム愛知のオーナー様はもちろん、一般の住宅やマンションのリノベーションも承っております。リフォーム工事の内容は、引戸の戸車の販売から大規模リフォーム工事など、とても幅広く行っていますので様々なご希望に対応可能です。
職種の希望について
トヨタホーム愛知の社員は、全員総合職として考えています。採用時には、本人の希望や専攻などに配慮した上で、営業職・技術職・事務職に就きます。また、希望や適性によって、職種転換をしてもらう場合もあります。この判断は、毎年一回、全社員が提出する「自己申告書」をもとにしています。「自己申告書」は、会社に対する意見、要望、苦情も含めて記入し直接経営トップに届く仕組み。職種転換はこの申告書を参考にして実施され、本人の希望が反映されやすい環境を実現しています。もちろん、すべての希望が通るわけではありませんが、本人の意思を尊重したシステムとして定着しています。また、日常的に相談しやすい職場環境を整備するために、年３回の上司との面談を行うよう定めています。
仕事の流れ
- 住宅が建つ流れと関わるスタッフ -
お客様との出会い
関わる職種：
お客様との最初の出会いは、主に住宅展示場です。来場されたお客様が知りたいことをご説明するだけでなく、営業担当者やトヨタホーム愛知について、よい印象を抱いていただくことが大切。その意味で展示場は、お客様とのよい出会いを演出するステージという役割も担う。後から、また、行ってみようかな？次は、この前の営業担当に相談してみようかな？と思ってもらえれば最初の出会いは大成功。そう、家づくりは、時間がかかる。お客様のペースに合わせて、一歩ずつ進めばいいのです。
敷地調査
関わる職種：
どんな土地に建てるかで、家の性格は大きく変わる。関連する法的な制約条件を役所などで確認する一方、営業スタッフは直接現地へ出かけて敷地の実際をチェックします。 形状やガス・電気・上下水道などの引き込み状況などの基本条件から、学校や買い物・医療機関などの教育・生活施設との距離・交通量など、近隣環境を理解することも大切。その土地で暮らすメリット・デメリットを含めて、敷地のポテンシャルを調査・判定し、敷地レポートとしてお客様に提出し、プランニングに必要なヒアリングへ移行します。
プラン提案・資金計画
関わる職種：
お客様へのヒアリングを通して得たご要望をもとに、営業スタッフがプランを作成します。間取り図に家具や什器など加えて生活のイメージを把握しやすくするのは、ホームアドバイザーの仕事。費用の見積と合わせて、住宅ローンなどの資金計画もご提案します。この段階で、設計スタッフも同席し、以降の詳細設計を引き継いでいく。しかし、もちろんこのプロセスは一回で終わるものではありません。より満足していただけるプランニングのために、営業・設計の双方が連携しながら、ご提案を繰り返し精度を高めていきます。
ご契約
関わる職種：
お客様に図面・見積書のご承諾をいただき、契約書を取り交わす。住まいの夢はここから実際の形と空間を持った家として、その姿を現していきます。
着工・施工
関わる職種：
工事は、敷地の神様に家を建てる許可をいただく地鎮祭からスタート。施工管理スタッフがお客様と接するのは、この時から。基礎づくりからQ（Quality・品質）C（Cost・原価）D（Delivery・工期）S（Safety・安全）など、現場のすべてを管理する。 お客様の窓口は営業が担当するが、現場からの進捗状況報告は施工管理スタッフが直接行い、営業と施工管理の二人三脚で、お客様の安心を支えていきます。また、現場からの提案が、より大きなお客様満足に繋がる場合も多い。トヨタホーム愛知にとって施工現場もまた、お客様と一緒に感動をつくる場所なのです。
検査・お引き渡し
関わる職種：
建物が完成すると、お引き渡しの前に、営業・施工管理担当が、各部の入念な検査を行います。ここで完璧と認められてはじめて、新居の鍵をお客様にお渡しするお引き渡し式に進むことができるのです。 記憶に残る家づくりのために、このお引き渡し式を企画・進行するのも営業の仕事。ありがとうの言葉や、真新しい床を駆け回るお子さまたちの笑顔も嬉しい。ここから、ご家族の新しい歴史が、そしてトヨタホーム愛知とお客様の次の1ページがはじまります。
アフターサービス
関わる職種：
お客様が入居されてから2週間後、施工管理スタッフが訪問し、住み心地や使い勝手に問題がないかどうかを確認。ご要望には速やかに対応します。営業も定期的に訪問し、ライフスタイルの変化や新たなご要望に対応したアドバイス・ご提案を行う。定期点検などアフターサービスは、これらの情報を引き継いだ専任の担当者が継続していきいます。
リフォーム
関わる職種：
創立30年以上を超えたトヨタホーム愛知では、新築当時小さかったお子さまが成人して独立されるなど、お客様のライフステージの変化も進んでいます。このため、お客様の暮らしを見守り続けてきた営業担当者へのリフォームの相談も増加しています。よりハッピーな第二の人生のために、次の世代へ受け継がれる資産としての住まいを守るために、トヨタホーム愛知は事業の新たな柱としてリフォーム事業を位置づけ、積極的な対応を開始しています。 さらなる省エネルギーや再生可能エネルギーの採用など、時代の要請にビビッドに応えながら、一人ひとりの暮らしにトヨタホーム愛知は真摯に向き合い続けていきます。
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