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加藤さん
もっと学びも経験も深めていきたい。
施工管理

2021年入社 / 建設部 施工1グループ

加藤さん
/ KATO

入社の経緯や理由

大学時代の4年間、寿司屋でアルバイトをしていました。ずっと続けられたのは接客が好きだから。目の前のお客様が喜ぶ笑顔が見られることや、お客様に「ありがとう」と、直接おっしゃっていただける嬉しさ、人の役に立っている実感に、やりがいを感じていました。
今は家づくりの現場で、お客様に接するたび「この仕事をやって良かった」と思っています。

密に関われる仕事。

密に関われる仕事。

入社の動機はトヨタホームという圧倒的ブランド力と「Sincerely for You(人生をごいっしょに。)」というブランドビジョンに込められた想いやメッセージに惹かれたこと。またアルバイト経験から自分は接客業が好きなので、家づくりの仕事がお客様と直に、しかも密に関わることができるところが合っていると思いました。
大学の専攻も建築インテリアデザインで、温度や湿度、光や音などの条件が変わると人体にどのような影響が出るのか、また快適性を測定器で数値化する、などの研究を行っていました。このことがトヨタホームの特長の一つである「スマート・エアーズ」、全館空調システムの快適性をお客様に説明する時にとても役立っていまして、お客様から「とてもわかりやすい」と好評をいただいています。
お客様は30代の方が多いのですが、一生に一度の大きな買い物をされるのだという認識で、言葉を選び、丁寧に説明するように心配りしています。
今の時代ですから、お客様はインターネットで住宅についてかなり詳しく調べていらっしゃいます。プロである私たちも知らないことを質問される時があるほどですが、そんな時は動揺せずに持ち帰り、自分できちんと調べる、上司に聞くなどして、回答させていただいています。

適度な距離で誠実に。

設計の工程からお客様に関わり始めて家が完成するまでに3〜4回はお会いすることになりますが、仲良くなりすぎず、常に誠実な態度で接客するよう気をつけています。
また、工場や現場は配線などがむき出しで危険もあるので、お客様が安全に確認できるように細心の注意を払います。
お客様からは施工についての評価をいただくアンケートがあり、コメントの評価が良いとホッとします。
現場でのお客様との立会時には、お客様がより暮らしやすくなるように、設計変更を提案させていただくことがあります。お客様が住まわれた後、「あの時、加藤さんに提案してもらって良かった」と、電話やLINEなどでお言葉をいただいた時はすごく嬉しいですね。

適度な距離で誠実に。

設計の工程からお客様に関わり始めて家が完成するまでに3〜4回はお会いすることになりますが、仲良くなりすぎず、常に誠実な態度で接客するよう気をつけています。
また、工場や現場は配線などがむき出しで危険もあるので、お客様が安全に確認できるように細心の注意を払います。
お客様からは施工についての評価をいただくアンケートがあり、コメントの評価が良いとホッとします。
現場でのお客様との立会時には、お客様がより暮らしやすくなるように、設計変更を提案させていただくことがあります。お客様が住まわれた後、「あの時、加藤さんに提案してもらって良かった」と、電話やLINEなどでお言葉をいただいた時はすごく嬉しいですね。

schedule

一日のスケジュール

09:20

始業

09:30

お客様邸解体作業前立会

10:00

事務処理

11:00

現場打ち合わせ

12:00

昼食

13:00

現場確認

14:30

お客様に工程表の説明

15:00

仕上げ工事・現場立会

16:30

施工グループ会議

17:30

事務処理

18:30

職人さんへの施工依頼/議事録確認/発注業務

20:00

退社

事務所でデスクワークする施工管理スタッフ
窓枠を測る施工管理スタッフ
窓の動きを確認する施工管理スタッフ
傷がないかチェックする施工管理スタッフ
図面と照合する施工管理スタッフ

信頼関係を築く。

建築現場では、たくさんの協力業者さんに対応していただいて工事が進んでいきますので、私の采配、段取りが最も重要です。天候不良や職人さんが体調を崩された時など、段取りを上手く調整しないと工期が延びてしまうこともあります。また、協力業者さんへの発注金額の調整も自分の大事な仕事です。その調整において職人さんから説明不足、言葉使いがなっていないと指摘されたこともありましたが、先輩がフォローしてくださり、事態は収拾しました。職人さんたちは自分より年長の方が多く、その職人さんたちに指示通り動いてもらうために、自分を強く見せようとして、知らず知らず不適切な態度をとっていたかもしれません。多くの経験をした今では、指示をしなくてはいけない時は、「こうしてください」ではなく、「こういう形で合っていますか?」、「〇〇さんならご存知だと思うのですが」など、頼って相談する、から始めるようにしています。すると細かなことまできちんと教えてくださいますし、信頼関係も築けて皆さんが可愛がってくださるようになりました。本当にありがたくいつも感謝しています。
施工での経験や知識を活かして、ゆくゆくは営業や設計で活躍するのが夢。お客様への説得力が違うと思います。その時が来るまで、もっと学びも経験も深めたいと思います。

private

プライベート

施工1グループはみんな仲が良いんです。今、先輩や上司とゴルフに行くのがとっても楽しみで、週に1度は練習場に行きます。職人さんにも気に入っていただけるようになって、勧められたサバゲーもやり始めました!

ゴルフ

ゴルフ

入社する前からやりたいと思っていたゴルフを誘ってもらうきっかけがあり、始めました。今では、打ちっぱなし・コースともに月1・2回行くようになるほどハマっています。

サバイバルゲーム

サバイバルゲーム

サバイバルゲーム 通称;サバゲ―をやっている写真になります。仲良くなった職人さんに始めてみる?と誘われたのがきっかけになります。強面も多い職人さんですがとても優しい方ばかりで、サバゲ―も持ち物だけでなくやり方を一から教えてもらいました。

養老天命反転地

養老天命反転地

岐阜県にある養老天命反転地に行った時の風景写真になります。山、海、高台等見晴らしがよい場所や景色がよい場所が好きな為、月に一回は必ずそういった場所に行き、気分転換を行っています。
目一杯伸びをすると、体が軽くなりますので是非やってみてください。

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